宮川香山 ゆかりの地へ

先日、館長がお客様と宮川香山が眠る
久保山霊園と真葛焼窯場跡へいらっしゃるとのことで
ご一緒させていただきました。
念願が叶い、お墓参りへ行くことができました。

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晴れていたのですが、お墓に着いた途端に
雪がチラチラと降ってきて、驚きました。
横浜を一望できるすてきな場所にあり
宮川香山の雰囲気にぴったりなお洒落なお墓でした。
遠くにはベイブリッジも見えました。

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真葛焼窯場跡は住宅街となっており
当時の面影は残っていませんでした。
館長に真葛窯の入口や登り窯があった場所を
教えていただきつつ、真葛窯があった所を一周しました。
写真中央にある階段辺りに真葛窯入口があったそうです。

唯一残っていたレンガ壁の一部は、昨年取り壊されてしまったそうです。
詳しいお話は、館長のブログをご覧ください。
http://kozan.blog.so-net.ne.jp/2017-12-30

坂の多い地形をいかし、登り窯が作られていたのだと思いました。
色々想像しながら楽しく見て回りました。

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庚坂と書かれている石碑に
宮川香山の名前が彫られていました。

真葛焼窯場跡は、京急南太田駅から徒歩10分程です。
真葛窯があった当時に思いを馳せながら
歩いてみてはいかがでしょうか。


スタッフO

こんにちは。
本日も当館にお越しくださいまして誠にありがとうございます。

寒い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ピョンチャンオリンピックもいよいよはじまりました


さて、ご好評いただいております「初代宮川香山 遺作展~初代から二代へ~」開催中です!!
初代宮川香山は海外への輸出業用に陶器を制作する傍ら、国内向けにも仁清・乾山写しの作品を生涯製作し続けました。初代宮川香山の父眞葛長造は、京都で仁清写しの作品を得意とし、京焼の名工と呼ばれていました。その技は眞葛窯に代々引き継がれていきます。
「写し」とは先人に学ぶという教えの下、単に形を真似るのではなく、その精神も習得するように製作し、そこに独自の解釈や魅力を加えながら作りあげるものです。
仁清・乾山から学んだ香山の作品も展示されております。

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【遺作 乾山意松竹梅寿画大花瓶】
(写真:作品集より)
遺作と書かれた共箱とともにご覧いただけるようになっています。


作品にちなんで、
本日、先生がお持ちにくださったのは、【紅梅】です
花言葉は「優美」
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スタッフA

伊藤若冲 ゆかりの地へ

2月25日(日)まで、京都 細見美術館では
「細見コレクションの江戸絵画
はじまりは、伊藤若冲」展を開催しています。

若冲が錦小路の青物問屋「桝屋」の主人だった
30代半ばの作「雪中雄鶏図」や
中国の花鳥図・群虫図・蔬菜図などを
手本としながら描かれたという「糸瓜群虫図」などが
展示されていました。

虻を見上げている
とぼけた顔の鶏が可愛らしかったです。

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虻に双鶏図(ポストカードより)

若冲が晩年に過ごした石峰寺。
若冲のお墓があり、お参りをしてきました。
裏山には、若冲が下絵を描き
石工に彫らせた五百羅漢の石仏もありました。
釈迦の誕生から涅槃に至るまでの生涯を表現したものだそうです。
残念ながら、撮影は禁止でした。
色々な表情の石仏が、あちこちに点在していました。

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石峰寺

実は、この石仏、東京でも見ることができます。
その場所は、ホテル椿山荘東京のお庭です。
石峰寺から移された約20体があるそうです。
近々、見に行こうと思います。

宮川香山に影響を与えた、伊藤若冲。
改めて、そのすごさを実感しました。


スタッフO




ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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