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横浜市歴史博物館

昨夜の地震は揺れが大きかったですが、大丈夫でしたか?
今後一週間程、6強程度の地震に注意が必要というニュースを見ました。
十分に気を付けましょう。

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「阿弥陀如来坐像」泉区 向導寺 平安時代

横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩5分程の場所にある
横浜市歴史博物館にて「横浜の仏像-しられざるみほとけたち-」が1月23日(土)〜3月21日(日)まで開催しています。
飛鳥時代から南北朝時代の横浜市域に伝わる仏像約40体が展示されていました。横浜市域に限定して仏像を紹介するのは初めてで、秘仏や展示されるのが初めての仏像などもありました。
館内は撮影禁止でしたが、入口の「阿弥陀如来坐像」のみ撮影可能でした。
関東大震災のとき大破してバラバラの状態で伝わったそうです。

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「十一面観音菩薩坐像」金沢区 慶珊寺 鎌倉時代
(フォトカードより)

慶珊寺の十一面観音菩薩坐像をチラシで見て、美しい!と思い、見に行きました。東寺の帝釈天位の大きさかと思ったのですが、約40㎝程の小さな仏像でした。凛々しいお顔で、後ろ姿もじっくりと見ることができました。右手をそっと置く感じが素敵でした。
東慶寺 水月観音坐像のような雰囲気もありました。

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「大日如来坐像」金沢区 龍華寺 鎌倉時代
(フォトカードより)

龍華寺本尊の「大日如来坐像」は、独特なお顔で印象に残りました。
運慶系統の作品で、鎌倉時代前期のすぐれたできばえを示すとのこと。
龍華寺「阿弥陀如来坐像」は、内から溢れ出すオーラのようなものが見えました。仏像がお好きな方には、お勧めの展覧会です。


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義亮「涅槃図」1846年 (作品一部分)

明日2月15日は、涅槃会ですね。
眞葛ミュージアムにて展示中の義亮「涅槃図」をご紹介いたします。
義亮は池大雅の弟子であった月峰の長男で、幼少時代、香山は義亮より絵と書を学びました。

「涅槃図」は、お釈迦さまが入滅(お亡くなりになること)した時の様子を描いたもので、お釈迦さまが入滅されたことを「涅槃に入る」ということから「涅槃図」と呼ばれるそうです。
お釈迦さまの母・摩耶夫人(まやぶにん)が、天の世界から薬が入った袋を投げましたが、沙羅双樹の木に引っかかり、届くことはありませんでした。薬を与えることを「投薬」と呼ばれるようになった由来とされています。
その薬袋も描かれておりますので、ぜひ、ご覧ください。


スタッフO

眞葛ミュージアムへの行き方

こんにちは。
今日もよいお天気の横浜です。
ミュージアムの目の前のポートサイド公園では土曜の朝は体操をされる方が集まっています。
私も開館準備をしながら真似していました。
筋が伸びるのは気持ちがいいですね。
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眞葛ミュージアムは横浜駅東口から徒歩5分くらいで駅近のアクセスの良い場所にあるのですが、迷ったわというお話もいただきます。
ミュージアムHPの「当館について」に記載しております地図が分かりやすいですので、ご参考にされてください。
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予約はいりますかとのお問い合わせもいただきます。
ご予約は不要です。
土日の10時~16時で開館しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。

本日のお花 【スイセン】
白いほうは八重咲スイセンかと思われます。
花びらが重なり合っていて華やかです。
とてもよい香りがします。
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スタッフT

みらい美術館

関東地方では、2月4日に春一番が吹きました。
観測史上最も早いそうです。
今日は、比較的暖かいです。いよいよ花粉症の季節ですね…。

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昨年、眞葛ミュージアムから徒歩15分程の場所にある「みらい美術館」へ行きました。
2020年11月29日まで開催していた「-ガラス・彫刻・陶磁器-装飾芸術の世界展」を見ました。ガレ・ラリック・ドーム兄弟・ティファニースタジオ・マイセンなどが展示されていました。
年に二度程展示替えがあり、次回は3月から開催予定だそうです。館内の撮影も可能でした。

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ガレ「コモ湖文花瓶」1918-1931年頃

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ドーム兄弟「バッタ文花器」1910年頃

「中間装飾を施した透明ガラスに、黄、緑の色ガラスを重ねた被せガラス。
立体的に造形したバッタ、花を熱溶着。彫刻技法で仕上げた名品。」と説明にありました。右下のリアルなバッタが今にも飛び跳ねそうです。
眞葛焼の高浮彫を彷彿させますね。

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初代宮川香山 「磁製蜂ニ鳥花瓶」(作品一部分)
明治9年頃〜明治14年頃

高浮彫は、陶器の表面に写実的な立体の造形物が装飾されています。
主に鳥、猫、蟹、蓮、桜などの動植物が立体になっています。
宮川香山が高浮彫を制作したのは、明治9年〜明治14年頃の数年のことでした。その後、釉下彩の作品へ移行しました。
眞葛ミュージアムでは、作品の変遷をご覧いただけます。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。


スタッフO

ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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