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眞葛焼!?

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伊藤早苗作「釉下彩葡萄に栗鼠香炉」
径11.5×高さ17.6㎝

葡萄の実や葉の色がとても美しく、ちょこんと乗ったリスの毛並みがリアルで、宮川香山を彷彿させるこちらの作品は、昨年10月に開催した「明治維新150年特別イベント」にトークゲストとしていらしていただいた陶芸家 伊藤早苗さんの作品です。

4月10日(水)〜4月16日(火) 横浜高島屋7階 美術工芸サロンで
伊藤嘉英さんと伊藤早苗さんの作陶展が開催しております。
本日、伺いたいと思っております。とても楽しみです。

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初代 宮川香山 「高浮蓮ニ水禽大花瓶 一対」

これまでに、ガラスケースに入っていない眞葛焼をご覧になったことはございますか?
今年の常設展よりミュージアムショップ前で、ケースに入っていない作品を4点展示中です。
何と!こちらの作品のみ、写真撮影が可能となっております。
ガラスケースの反射を気にすることなく、撮影できるチャンスです。
眞葛焼と一緒に記念撮影もできます。ぜひ、この機会にお越しください。

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草花の細かい部分まで、じっくりとご覧いただけます。
蓮の茎には小さな棘もあり、黄色い花の葉や茎は、色を何色か重ね、葉脈は金色で、花粉は細かい点で描かれております。
窓の近くに展示されているので、太陽の光を浴びて本物の草花のように生き生きと見えます。

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本日のお花は、イチハツ・ヤマブキ・マーガレットです。
ミュージアムショップが、ぱあっと明るくなりました。


スタッフO



お花畑

ついに、新元号が決まりましたね。『令和』 美しい響きです。
平成も残り1カ月を切り、5月1日から令和元年になるのですね。

新元号の出典は、万葉集 第5巻の中に歌われている梅の花を歌った32首の序文「初春の月にして 気淑く風ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」から引用したと知り、日本的で風情があり、とても素敵だなと思いました。

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先日、よこはま動物園ズーラシアの近隣で、5月6日(月)まで開催している「里山ガーデン」へ行きました。
里山の風景とともに、横浜の花で彩る大花壇や谷戸の菜の花畑を楽しむことができます。
正門から、森の空中散歩道を進むと、花の見晴らしデッキに到着します。
そこからパッチワークのようなお花畑を眺められます。
パンジー、チューリップ、ネモフィラ、ストックなど、パステルカラーの美しい花が咲き誇っていました。

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眞葛ミュージアムにも、お花畑と呼ばれている展示コーナーがあり
色々な種類の花が描かれた作品が並んでおります。
今回は、その中から一点ご紹介いたします。
凛としたユリの花が描かれた高さ225㎜の花瓶です。
写真では分かりづらいのですが、薄緑色からピンク色のグラデーションが美しい釉下彩の作品です。
ぜひ、眞葛ミュージアムでご覧ください。
ゴールデンウィーク中も、通常通り土日のみの開館となっております。

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初代宮川香山 磁製花形花瓶


スタッフO


ミラー効果

本日も真葛ミュージアムにご来館いただきまして誠にありがとうございます。

4月に入り新年度がスタートしました。
新しい環境での生活が始まる季節ですね。

春休みに群馬県へ行きました。 赤城山から吹き降ろすこの地方特有のからっ風が強く吹いておりました。
お昼は、県内をはじめ多くの方々に愛されている上州名物の『登利平弁当』を美味しく頂きました。
「薄くスライスした鶏肉と安心の国産米を使用し、登利平自慢の「たれ」をまんべんなくまぶしてあります。」登利平HPより。
鶏肉がとても柔らかく、秘伝のタレのレシピは社内で数人しか把握していないそうです。

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〔登利平HP写真より〕


渋川市にある原美術館へ行きました。
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広大な敷地に黒の木造建築で3エリアのお部屋があり、『頭文字Y』の作家さんたちによる創作の軌跡が展示されていました。

草間彌生さんの作品、ミラールーム(かぼちゃ)は、大小の水玉模様のかぼちゃが無限に広がっておりました。
鏡の効果を利用する事で、想像できないくらいの奥行きを感じました。

こちら真葛ミュージアムでは、高浮彫や釉下彩の作品が展示されております。その作品を正面からのみだけでなく作品の見えにくい側面もご覧いただけるように作品の後ろ側に鏡があります。

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蛙細工画花瓶 1876年(明治9年頃)~1881年(明治14年頃)
現在展示されておりますこの作品手前側では、蛙たちがはしごで遊ぶ姿が表現されています。
反対に鏡側では蛙たちが小さな壺を巧みに扱いおどけている様子が見れます。
宮川香山は身近な動物を観察しながら、遊び心ある想像力を作品に込めていったのでしょうね。
是非、作品のストーリーを手前側鏡側両方向からも愉しみながらご覧いただけたら嬉しいです。

ご来館お待ちしております。


スタッフN
ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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