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祇園祭

蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
先日、5年振りに京都 祇園祭へ行き、コンチキチンと祇園囃子が鳴り響く中、宵々山を見て回りました。
豪華な懸装品で装飾された山鉾があちこちに立てられるため「動く美術館」とも言われております。

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長刀鉾

宵山の期間だけ、それぞれの山鉾の会所で、粽や手ぬぐい、お守りなどが販売されます。
購入すると、鉾に登れる特典がつく所もあり、今年は月鉾の兎がデザインされた手ぬぐいを購入し、鉾に登りました。
月鉾は、山鉾32基の中でも最も大きく重い鉾で、破風中央下には、左甚五郎作といわれる「うさぎ」の彫り物、屋根裏には、円山応挙作の「金地彩色草花図」など見ごたえのある装飾品で飾られております。

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月鉾

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芦刈山

祇園祭は、貞観11年(869年)京の都に疫病が流行した時、 神泉苑に66本の矛を立てて祇園の神を祀り、疫病退散を祈願した「祇園御霊会」と呼ばれる行事が始まりと言われています。
千百年以上前から続く祇園祭。宮川香山も祇園囃子を聴き、山鉾を見ていたに違いありません。

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蟷螂山
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清水三年坂美術館で開催している「帝室技芸員の仕事 七宝編」も見に行きました。
帝室技芸員 並河靖之と濤川惣助の有線七宝や無線七宝の作品が展示されておりました。何度見ても、その細かさに圧倒されます。迎賓館赤坂離宮の「花鳥の間」に濤川惣助の七宝が30面あるそうなので、いつか見たいなと思いました。

清水三年坂美術館のミュージアムショップに、超絶技巧展のグッズなども販売されておりました。
「美術手帖2016年3月号」の表紙が宮川香山の蟹の作品で、思わず手に取りました。パラパラと中を開くと、眞葛ミュージアム館長と山下裕二さんが、伊藤若冲と宮川香山の共通点などを解説されており、思わず購入しました。
作品がたくさん掲載され、香山の人生が双六形式で詳しく紹介された特集もあり、面白かったです。


スタッフO

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営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
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「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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