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重要文化財<焼き物>

こんにちは。
6月に入り、関東の梅雨入りもそろそろでしょうか。

明日6月2日(日)まで東京国立博物館で開催している「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」に
狩野永徳筆 国宝「檜図屏風」を見に行きました。
すると、その展覧会に、ずっと見たかった初代宮川香山の重要文化財「黄釉銹絵梅樹図大瓶」が展示されておりました!
全く知らなかったので、あまりの嬉しさに、思わず「うわぁ!」と声に出して喜んでしまい、周りの人がビックリして振り返り、一緒に行った友達にも引かれてしまいました…。

20196101.jpg
宮川香山 重要文化財「黄釉銹絵梅樹図大瓶」
東京国立博物館蔵

淡い黄色の柔らかな曲線の花瓶に、力強い枝から、大小様々な蕾、白い梅の花が咲いており、甘い香りが漂ってきそうなとても美しい作品でした。

明治時代に、日本で焼かれた焼き物で、国の重要文化財に指定されている作品は、3点ございます。
そのうち2点が宮川香山「黄釉銹絵梅樹図大瓶」と「褐釉蟹貼付台付鉢」なのですが、残り1点は、三代清風與平「白磁蝶牡丹浮文大瓶」という作品です。

201961.jpg
三代清風與平 重要文化財「白磁蝶牡丹浮文大瓶」
シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局

その作品が、東京国立博物館の常設展に展示されておりました。
温かみのある白磁に蝶や牡丹を浮文で表した作品でした。
宮川香山「黄釉銹絵梅樹図大瓶」と同じく、明治26年シカゴ・コロンブス世界博覧会に出品された作品だそうです。
重要文化財<焼き物>3点のうち、2点を同じ日に見ることが出来て、貴重な経験でした。


20196102.jpg

本日のお花は、酔仙翁(スイセンノウ)です。
ビロードナデシコという別名があるとお花の先生に教えていただきました。


スタッフO

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