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没後50年 河井寛次郎展

横浜は、高く澄みきった空に白い雲が浮かんでおり
秋の訪れを感じます。
眞葛ミュージアムは、祝日は開館していますか?と
お問い合わせを多数いただいておりますが
土・日のみの開館となります。よろしくお願いいたします。

先日、パナソニック汐留ミュージアムで
9月16日(日)まで開催中の「没後50年 河井寛次郎展
-過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今-」を見ました。

2018090903.jpg

1926年に、柳宗悦・濱田庄司と民芸運動を立ち上げた河井寛次郎。
陶磁器の作品は、もちろん素晴らしかったのですが
1937年自邸新築時の余材で作られた木彫像や
60歳から70歳にかけての10年間、松久武雄の助力を得て生み出された
木彫作品、寛次郎が紡ぐ言葉や書なども、とても魅力的でした!

20180909.jpg
木彫像

猫の木彫は、寛次郎の一人娘が
少女の頃の飼い猫「熊助」がいなくなり
悲しみに沈むのを見て、彫りだしたものだそうです。

2018090902.jpg

短い詩句に絵を添えた「いのちの窓」14編は
ハッとさせられる言葉が多かったです。

ユーモアに溢れた「灰釉陶彫像」は、72歳頃の作品。
この他にも、びっしり書き込まれた覚え書きノートや
寛次郎のコレクションや愛用品
柳宗悦・濱田庄司・棟方志功・芹澤銈介と写った
写真なども展示されておりました。

2018090901.jpg
灰釉陶彫像

河井寛次郎の自宅と工房を公開した記念館が
京都 東山五条にあり
工房や登り窯も当時の姿のまま残っているそうです。
「暮しが仕事 仕事が暮し」という寛次郎が残した言葉を
肌で感じられる場所へ、いつか行きたいと思います。


スタッフO

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ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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