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鎌倉 浄光明寺

神奈川県立博物館で観た「勢至菩薩坐像」の
複製が美しかったので、本物を観るために
鎌倉の浄光明寺へ行きました。

20180527.jpg
「勢至菩薩坐像」 複製 神奈川県立博物館

鎌倉駅は観光客であふれかえっていましたが
浄光明寺は住宅街の一角にあり、人もまばらでした。
岩山を切り開き創られた真言宗のお寺だそうです。
山門を通り過ぎ、階段を上がると樹齢750年の槇の木がありました。

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その横にある収蔵庫に、国の重要文化財に指定されている
阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩が安置されていました。
少し距離はありましたが、じっくりと観ることができました。

阿弥陀如来には、中世の鎌倉のみで流行した
「土紋」が用いられています。
「土紋」とは、粘土を型抜きして花などの文様を表したものを
仏像の表面に貼り付けた装飾技法のことです。と受付の方が
説明してくださいました。

2014年に奈良国立博物館で開催された
「鎌倉の仏像‐迫真とエキゾチシズム」の図録が収蔵庫にありました。
それに載っていた、東慶寺の水月観音菩薩半跏像も美しかったので
観てみたいと思いました。

2018052701.jpg

収蔵庫を通り過ぎ、更にその奥の急な石の階段を上っていくと
岩壁に大きなやぐらが掘られており
その中に「網引地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩坐像がありました。
鎌倉では珍しく、静かに見て回れるお寺でした。

6月に入り、紫陽花の季節となりました。
鎌倉の紫陽花もお勧めです。
こちらは、ミュージアムの紫陽花です。

2018060201.jpg


スタッフO

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