長崎26殉教者記念像

2016,8,27
長崎市西坂の、日本二十六聖人記念館前に
長崎26殉教者記念像があります。

1597年2月5日、
豊臣秀吉のキリシタン弾圧により
6名の外国人宣教師と、
12歳の少年も含む日本人信徒20名が
十字架刑に処せられました。

1862年に彼らは聖人に列せられ、
1962年の列聖百周年事業で
記念碑と記念館が
建設されることになりました。
記念碑の全員の等身像は
彫刻家舟越保武が制作し、
二十六聖人にささげられた
大浦天主堂と向かい合う形で
設置されています。
(大浦天主堂の正式名称は
「日本二十六殉教者聖堂」です)

1912年、岩手県で生まれた舟越保武は
現代具象彫刻の第一人者であり、
1950年の受洗後、数多くのキリスト教関連の
作品を発表しました。

この彫刻について、
記念館初代館長だった結城了悟司祭は
「ブロンズ像の制作は
舟越保武氏に決まった。
幸せな決定であった。
舟越氏は殉教者の心を汲み取り、
記念碑に現したのは、
殉教の苦しみではなく
殉教者の愛と喜びであった。」
という言葉を残しています。

この作品で舟越は
高村光太郎賞を受賞しています。

2002年2月5日、舟越は二十六聖人が
帰天した日に亡くなっています。

スタッフS





コメント

非公開コメント

ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
リンク
カレンダー
06 ≪│2018/07│≫ 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンク
QRコード
QR