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東京と京都の若冲展

眞葛ミュージアム、年末年始のお知らせです。
年内は12月10日(日)まで、年始は1月6日(土)より開館いたします。
早いもので、来週の日曜日までの開館となりました。

昨日、「新・美の巨人たち」の再放送で紹介された作品は、神奈川県立歴史博物館の眞葛焼です。
キノコの作品は、神奈川県立歴史博物館の常設展でご覧いただけます。

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東京 皇居三の丸尚蔵館で、11月3日(金)〜12月24日(日)まで開催の「皇室のみやび-受け継ぐ美-」第1期:三の丸尚蔵館の国宝を見に行きました。伊藤若冲の国宝「動植綵絵」全30幅のうち、12幅が第1期と第4期に分けて公開されます。今回4幅展示されていました。驚いたことに撮影も可能でした!

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伊藤若冲「老松白鳳図」
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ずっと見たかった「老松白鳳図」を見ることができました。羽の一本一本まで繊細に描かれていて、とても美しかったです。
単眼鏡で細部までじっくりと見ることができました。

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伊藤若冲「月夜芭蕉図」

京都 相国寺承天閣美術館では、11月19日(日)〜1月28日(日)まで「若冲と応挙」が開催中です。
伊藤若冲 釈迦三尊像と動植綵絵(コロタイプ複製)や、若冲が44歳で制作した鹿苑寺(金閣寺)大書院障壁画全50面が一挙公開されていました。鹿苑寺は、相国寺塔頭寺院の一つだそうです。鹿苑寺大書院障壁画「月夜芭蕉図」は、月と芭蕉の葉が描かれた水墨画で、とても神秘的でした。

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伊藤若冲「釈迦三尊像 文殊菩薩像」

釈迦三尊像3幅は、動植綵絵30幅と共に、伊藤若冲が相国寺に寄進した作品です。
動植綵絵は、明治22年相国寺から皇室に献上され、現在は皇居三の丸尚蔵館が収蔵しています。釈迦三尊像は相国寺蔵です。
中央に釈迦三尊像3幅、左右に15幅ずつ動植綵絵(コロタイプ複製)が並んでいました。寄進当時の形での展示だそうです。
皇居三の丸尚蔵館で動植綵絵の実物を見ていたので、複製と実物では、やはり美しさが違うなと思いました。

釈迦三尊像の3幅は、とても繊細に描かれていて、見入ってしまいました。まるで本物の仏像がそこにいらっしゃるかのような迫力さえありました。暫くその場から動けませんでした。ため息が出る程、美しかったです。釈迦三尊像「釈迦如来像・文殊菩薩像・普賢菩薩像」の中で、文殊菩薩像が一番印象に残りました。ぜひ、実物をご覧ください。感動します。
いつの日か、33幅全てを一堂に展示するところを見てみたいです。(複製ではない動植綵絵の作品で)

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相国寺では、12月10日(日)まで秋の特別拝観が行われていて、法堂・方丈・開山堂を拝観できました。
裏方丈庭園の紅葉は、息を呑む美しさでした。


スタッフO

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ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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