久しぶりに、ぐるっとパスを購入しました。
以前の様な冊子ではなく、QRコードになっていました。
ぐるっとパスは2500円で、101の美術館・博物館の入場券や割引券がセットになっています。
最初の利用日から二ヶ月間使うことが出来ます。
松濤美術館、大倉集古館、泉屋博古館東京、松岡美術館、庭園美術館、五島美術館、永青文庫、パナソニック汐留美術館など、気になる展覧会がたくさんあります。上記の展覧会は、全てぐるっとパスで入場出来ます。


六本木一丁目にある大倉集古館と泉屋博古館東京へ行きました。
上の建物は大倉集古館です。海外のような雰囲気の美術館です。
大倉集古館では、6月7日(火)〜7月31日(日)まで
「特別展 芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-」を開催中です。

煮綛(ニーガシー)芭蕉布

芭蕉布 帯地「藍コーザーアササ」
(芭蕉布の写真二点はチラシより)
芭蕉布とは、亜熱帯を中心に分布する植物・芭蕉からとれる天然繊維を原料とした、沖縄を代表する織物です。
芭蕉布の原料となる糸芭蕉が育つまでには、約3年かかるそうです。
そこから気が遠くなるような工程の手仕事を行い、出来る上がる芭蕉布。
トンボの羽のように透ける布と、独特な絣柄が印象に残りました。

リニューアルオープンした泉屋博古館東京は、展示室が増え、ハリオカフェもオープンしていました。
カフェは、一面ガラス張りで緑が見えて、とても落ち着いた雰囲気です。
チーズケーキとサイフォンコーヒーをいただきました。
泉屋博古館の半券を提示すると10%OFFになり、お得です。
泉屋博古館東京では、5月21日(土)〜7月31日(日)まで
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展II「光陰礼讃 モネからはじまる 住友洋画コレクション」を開催しています。
ギョーム・セニャック「ミューズ」は、ペンを持った指先に日が当たり、写真のようにリアルで驚きました。
この二つの美術館は、徒歩5分程なので展覧会巡りにピッタリです。

本日のお花は、紫色のグラデーションが綺麗な額アジサイです。
アジサイは、梅雨空に映えますね。
眞葛ミュージアムは、土・日10時~16時の開館となります。
ご予約の必要はございませんので、直接お越しください。
スタッフO
以前の様な冊子ではなく、QRコードになっていました。
ぐるっとパスは2500円で、101の美術館・博物館の入場券や割引券がセットになっています。
最初の利用日から二ヶ月間使うことが出来ます。
松濤美術館、大倉集古館、泉屋博古館東京、松岡美術館、庭園美術館、五島美術館、永青文庫、パナソニック汐留美術館など、気になる展覧会がたくさんあります。上記の展覧会は、全てぐるっとパスで入場出来ます。


六本木一丁目にある大倉集古館と泉屋博古館東京へ行きました。
上の建物は大倉集古館です。海外のような雰囲気の美術館です。
大倉集古館では、6月7日(火)〜7月31日(日)まで
「特別展 芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-」を開催中です。

煮綛(ニーガシー)芭蕉布

芭蕉布 帯地「藍コーザーアササ」
(芭蕉布の写真二点はチラシより)
芭蕉布とは、亜熱帯を中心に分布する植物・芭蕉からとれる天然繊維を原料とした、沖縄を代表する織物です。
芭蕉布の原料となる糸芭蕉が育つまでには、約3年かかるそうです。
そこから気が遠くなるような工程の手仕事を行い、出来る上がる芭蕉布。
トンボの羽のように透ける布と、独特な絣柄が印象に残りました。

リニューアルオープンした泉屋博古館東京は、展示室が増え、ハリオカフェもオープンしていました。
カフェは、一面ガラス張りで緑が見えて、とても落ち着いた雰囲気です。
チーズケーキとサイフォンコーヒーをいただきました。
泉屋博古館の半券を提示すると10%OFFになり、お得です。
泉屋博古館東京では、5月21日(土)〜7月31日(日)まで
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展II「光陰礼讃 モネからはじまる 住友洋画コレクション」を開催しています。
ギョーム・セニャック「ミューズ」は、ペンを持った指先に日が当たり、写真のようにリアルで驚きました。
この二つの美術館は、徒歩5分程なので展覧会巡りにピッタリです。

本日のお花は、紫色のグラデーションが綺麗な額アジサイです。
アジサイは、梅雨空に映えますね。
眞葛ミュージアムは、土・日10時~16時の開館となります。
ご予約の必要はございませんので、直接お越しください。
スタッフO