関東地方では、2月4日に春一番が吹きました。
観測史上最も早いそうです。
今日は、比較的暖かいです。いよいよ花粉症の季節ですね…。

昨年、眞葛ミュージアムから徒歩15分程の場所にある「みらい美術館」へ行きました。
2020年11月29日まで開催していた「-ガラス・彫刻・陶磁器-装飾芸術の世界展」を見ました。ガレ・ラリック・ドーム兄弟・ティファニースタジオ・マイセンなどが展示されていました。
年に二度程展示替えがあり、次回は3月から開催予定だそうです。館内の撮影も可能でした。

ガレ「コモ湖文花瓶」1918-1931年頃

ドーム兄弟「バッタ文花器」1910年頃
「中間装飾を施した透明ガラスに、黄、緑の色ガラスを重ねた被せガラス。
立体的に造形したバッタ、花を熱溶着。彫刻技法で仕上げた名品。」と説明にありました。右下のリアルなバッタが今にも飛び跳ねそうです。
眞葛焼の高浮彫を彷彿させますね。

初代宮川香山 「磁製蜂ニ鳥花瓶」(作品一部分)
明治9年頃〜明治14年頃
高浮彫は、陶器の表面に写実的な立体の造形物が装飾されています。
主に鳥、猫、蟹、蓮、桜などの動植物が立体になっています。
宮川香山が高浮彫を制作したのは、明治9年〜明治14年頃の数年のことでした。その後、釉下彩の作品へ移行しました。
眞葛ミュージアムでは、作品の変遷をご覧いただけます。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
スタッフO
観測史上最も早いそうです。
今日は、比較的暖かいです。いよいよ花粉症の季節ですね…。

昨年、眞葛ミュージアムから徒歩15分程の場所にある「みらい美術館」へ行きました。
2020年11月29日まで開催していた「-ガラス・彫刻・陶磁器-装飾芸術の世界展」を見ました。ガレ・ラリック・ドーム兄弟・ティファニースタジオ・マイセンなどが展示されていました。
年に二度程展示替えがあり、次回は3月から開催予定だそうです。館内の撮影も可能でした。

ガレ「コモ湖文花瓶」1918-1931年頃

ドーム兄弟「バッタ文花器」1910年頃
「中間装飾を施した透明ガラスに、黄、緑の色ガラスを重ねた被せガラス。
立体的に造形したバッタ、花を熱溶着。彫刻技法で仕上げた名品。」と説明にありました。右下のリアルなバッタが今にも飛び跳ねそうです。
眞葛焼の高浮彫を彷彿させますね。

初代宮川香山 「磁製蜂ニ鳥花瓶」(作品一部分)
明治9年頃〜明治14年頃
高浮彫は、陶器の表面に写実的な立体の造形物が装飾されています。
主に鳥、猫、蟹、蓮、桜などの動植物が立体になっています。
宮川香山が高浮彫を制作したのは、明治9年〜明治14年頃の数年のことでした。その後、釉下彩の作品へ移行しました。
眞葛ミュージアムでは、作品の変遷をご覧いただけます。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
スタッフO