琳派

山種美術館で7月8日(日)まで開催中の
「琳派-俵屋宗達から田中一光へ-」を観に行きました。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一、
神坂雪佳などの作品が展示されていました。

朝日新聞の記事で尾形光琳《白楽天図》を見た時
船の傾きがあまりにも大胆で、不思議に思いましたが
展示してある作品を観て、なるほどと思いました。
屏風になっているので、奥行があり
平面で見る時と見え方が違いました。

修復後初公開となる、俵屋宗達《槙楓図》のみ撮影が可能でした。
槙の幹の曲がり具合を見て、ふと、鎌倉の浄光明寺にあった
樹齢750年の槙の木を思い出しました。

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俵屋宗達《槙楓図》山種美術館

2007年に京都細見美術館で
琳派展X 「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」を観てから
神坂雪佳を好きになり、今回の展示も楽しみにしていました。
《蓬莱山・竹梅図》は、竹と梅をトリミングしたような
大胆な構図が素敵でした。

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神坂雪佳《蓬莱山・竹梅図》 山種美術館チラシより

先日、知ったのですが
京都粟田神社 神楽殿の鏡板に描かれた松と竹は
神坂雪佳が描いたものだそうです。
いつか観に行きたいです。

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本日のお花は、額紫陽花です。
中心に集まっている小さな蕾のようなものが花びらで
その外側にある大きな花びらのようなものがガクになります。
この様子が額縁に似ていることから
「ガクアジサイ」と名付けられたそうです。


スタッフO

青の世界

こんにちは。
本日も当館にお越しくださいまして誠にありがとうございます。

横浜はお昼ごろから雨が降り始めました。
こんなお天気の時は美術館に行き、ゆっくりと作品を鑑賞するのもいいですね。


現在の企画展にて展示は行われていませんが、香山の作品の中で見てみたい作品があります。
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【磁製小花瓶】(写真:作品集より)
どこまでも続いていく深い青。
小さな花瓶の青の世界。
香山のつくり出す色には不思議と引き込まれます。
いつか本物をみてみたいです。



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葉山の一色海岸に愛犬を連れてお散歩に行きました。
海が綺麗で、おしゃれなカフェもたくさんあるので観光にぴったりです♪
お天気も良く、波がキラキラと輝いていました。



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吸い込まれそうな雲と空。この一瞬を水晶の中に閉じ込めました。


本日ご紹介したものは美しい【青】の世界でした。

スタッフA

庭園美術館 建物公開

庭園美術館は、6月12日(火)まで年に一度の建物公開をしていました。
「建物公開 旧朝香宮邸物語」展は、平日に限り撮影可能でした。

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ガラスレリーフ扉 ルネ・ラリック

旧朝香宮邸(現・庭園美術館本館 重要文化財)は
1933年に建てられました。
正面玄関の羽を広げた女性のガラスレリーフ扉と
大客室のシャンデリアは、ルネ・ラリック
主要な部屋の設計と白磁の香水塔は
フランス人室内装飾家アンリ・ラパンが制作を担当したそうです。

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白磁の香水塔 アンリ・ラパン


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庭園美術館には何度も行っていますが
建物公開時に観に行くのは初めてでした。
建物の細部に、こだわりを感じました。

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ウィンターガーデン

普段は公開されていない最上階のウィンターガーデンは
白と黒の石を市松模様に敷き詰めた床がお洒落でした。
温室として設けられたため、室内には水道の蛇口や排水溝が
備えつけられていました。
温室として使われていた頃は、どんなお花が飾られていたのでしょう?


スタッフO
ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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