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鎌倉・吉兆庵美術館へ

今年も、カレンダーが残り1枚となりました。
一年は、本当に早いですね。

眞葛ミュージアム年末年始のご案内をいたします。
本年度の最終日:12月15日(日)まで。
来年度の開館日: 1月 4日(土)より。
なお、次回の展示替えは、令和2年2月中旬頃を予定しております。

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二代 宮川香山「乾山意松之画花瓶」
吉兆庵美術館「真葛香山作品集」より

鎌倉・吉兆庵美術館で1月12日(日)まで開催中の「横浜真葛焼の世界」を見に行きました。
宮川香山 初代、二代、三代の作品がずらりと展示されておりました。
その中でも、美しい青色の花瓶に、赤色の伊勢海老が映える「青海色釉彫刻海老図花瓶」が一番気になりました。
二代宮川香山の遺作となる作品で、背景の釉下彩と伊勢海老の立体的な彫りが融合した興味深い作品なのだそうです。
「横浜真葛焼の世界」では、二代宮川香山の作品が印象に残りました。

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二代 宮川香山「青華観音之画香炉」
吉兆庵美術館「真葛香山作品集」より

初代宮川香山は、京都真葛原に宮川長造の四男として生まれ
本名は虎之助。
二代は半之助で、初代宮川香山の兄 長平の息子を養子に迎えました。
三代は二代の長男 葛之助。四代は三代の弟 智之助です。

眞葛ミュージアムでは、主に初代の作品を多く展示しておりますが
現在の常設展では、二代・三代の作品も数点展示しております。
館長によると、初代は荒々しく、奔放。
二代は上品、几帳面、洗練されているとのこと。
ぜひ、初代と二代・三代の違いをご覧ください。

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最近、日が暮れるのが早くなりましたね。
吉兆庵美術館の後に、夕暮れの時の由比ヶ浜へ行きました。
夏の海とは違い、人もまばらな静かな浜辺は、お散歩にぴったりでした。

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本日、お花の先生がお持ちくださったのは、コスモスです。
受付が、ぱぁっと明るくなりました。


スタッフO


葉 祥明 美術館

こんにちは

先日、秋の澄んだ青空の下、北鎌倉へ出かけました。
前々から気になっていた葉 祥明美術館は、北鎌倉から徒歩5分ほどのところにありました。

外観はレンガ造りの落ち着いた雰囲気でとても素敵です。目の前を小川が流れていて、北鎌倉の自然の中にさり気なく建っています。美術館自体が一冊の絵本のようにというコンセプト通り、中に入るとその世界に包み込まれたかのようでした。

葉 祥明さんは日本の絵本作家、画家、詩人でもあります。
どの絵も優しい色彩でゆっくりとした時間の流れを感じます。
絵の世界に誘われて心がとっても癒されていきます。ずっと見ていても飽きないくらいほんわかとしていました。

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中にはいくつかの葉 祥明さんの詩が書かれていました。
「母親というものは」という詩に、心を打たれました。

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母への想いと母としての両方を共感できる詩でした。
日々成長する子どもの今を大切に、これからも共にいられる時間を大事に大事にしていきたいと改めて思いました。

2019年11月1から11月29日までクイズ&スタンプラリーを開催しているそうです。(台紙は葉 祥明美術館にも置いてあります)
スタンプを集めるとお得な贈り物があったりしますので、北鎌倉の紅葉や美術館散策をしながらスタンプラリーするのも楽しいですね🎶

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さて、本日の当館は秋晴れの木漏れ日を暖かく受けています。
目の前にあるポートサイド公園の木々の葉もだんだんと緑色から黄色へと暖色系に色づいてきました。

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眞葛ミュージアムの本年開館最終日は、12/15(日)です。
また来年度開館初日は、1/4(土)です。
是非ご来館ください。
スタッフ一同お待ちしております。


スタッフN

花の名前

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この紫色の花をご存知ですか?
丸くふくらんだ葉柄を七福神の布袋様のお腹に見立てて名づけられた水草の「ホテイアオイ」です。
こんなに綺麗な花が咲くとは知らなかったので、花を見た瞬間、目を疑いました。

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星野富弘「花の名前(きんれんか) 」 ハガキより

11月3日(日)まで戸塚区民文化センターさくらプラザで開催されていた「星野富弘 花の詩画展」へ行きました。
星野富弘さんは、中学校の体育教諭でしたが、クラブ活動の指導中、墜落事故で頸髄を損傷し手足の自由を失いました。
入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始めたそうです。カレンダーでは見たことがあったのですが、実際に絵を見るのは初めてでした。四季折々に咲く野の花に、飾らない言葉を添えた素敵な作品でした。絵はもちろんですが、書体も味があり、心がほっこりしました。


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「葡萄鼠細工花瓶 一対」 一部分

宮川香山の作品には、自然の草花がたくさん描かれております。
本日は、その草花に焦点を当てご紹介いたします。「葡萄鼠細工花瓶 一対」鼠の下の部分に描かれている花です。
野に咲いているかのように生き生きと描かれております。ピンク色やオレンジ色の花のグラデーション、紫の花の花粉部分、葉脈などを単眼鏡を使い、じっくりとご覧いただきたい作品です。


スタッフO

ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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