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神奈川台場

台場と言えば、品川台場を思い出しますが
眞葛ミュージアムから徒歩10分程のところに、神奈川台場があります。

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神奈川台場は、勝海舟により設計され、伊予松山藩が築造した台場です。
横浜開港の翌年1860年に完成しました。
一度も実戦に使用されず、諸外国の外交団や貴賓が港に到着した際に
祝砲を放つ台場として活用されていたそうです。

詳しくは、眞葛ミュージアム館長が理事長を勤めている
公益社団法人 神奈川台場地域活性化推進協会発行の
「神奈川台場物語」という冊子に載っております。

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この冊子には、幕末の歴史をめぐる散策コースが載っており
それを見つつ、京急線仲木戸駅をスタートし
滝の橋→台場公園→台場跡→星野町公園を散策しました。
台場公園から星野町公園へ向かう途中の川に、エイやカワウがいました。

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滝の橋(神奈川宿跡)

滝の橋は、神奈川宿の中心、滝の川にかかる橋で
この橋を中心に江戸側には神奈川本陣、反対側に青木本陣が置かれていました。
本陣とは、大名や公家などが宿泊したり、休息するための
幕府公認の宿のことを言うそうです。

現在、神奈川台場の大部分は地下に埋もれていますが
台場公園と星野町公園の二か所で石垣を見ることができます。
石垣の一部は、民家の裏にあり、危うく見落としてしまいそうでした。
石垣の石は、江戸城にも使われている
耐火性、耐久性にすぐれた安山岩が使われているとのこと。

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神奈川台場 石垣

「神奈川台場物語」を片手に、散策してみてはいかがでしょうか?
まだ知らないディープな横浜を堪能できて、お勧めです!


スタッフO

火渡り修行

10月8日、横浜市の民俗無形文化財に指定されている伝統行事
「柴燈護摩火生三昧(さいとうごまかじょうざんまい)火渡り修行」が
海照山 圓應寺で行われました。

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「火渡り修行」は、1300年前から真言密教に伝わる
もっとも厳しい荒行だそうです。
山伏が法螺貝を吹きながら現れ
山伏問答・斧・弓・刀などの作法を披露しました。
般若心経を唱えながら火をつけると、あっという間に白い煙が
モクモクと天高く上がりました。

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炎の熱さと煙で目が開けていられない時もあり
炎の中でパチンと竹のはじける音にドキッとしました。
柄杓で水を撒き、火床が作られると、山伏が裸足で火の上を渡りました。
火傷をしないのが不思議でした。
参拝者も裸足になり、両脇に火床をよけて渡ることができました。
足の裏がじんわりと温かく感じる温度でした。
渡り終えると、無病息災の赤いお守りをいただきました。
横浜市でこのような体験ができるとは驚きました。

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先日のパネルディスカッションで、現代陶芸家 伊藤早苗さんが
「椿と文鳥の柄は、香山はかなり残しているみたいで
色んな物に付けています。人気のあった作品だと思います。」と
おっしゃっていた作品「青華彩色椿二文鳥之画花瓶」が
菊池寛実記念 智美術館 「陶と模様のものがたり 」に
展示されておりました。
椿の朱色と葉の青色が白地に映えて美しかったです。


スタッフO

ミュージアムグッズ

こんにちは。
本日も当館にお越し下さいまして誠に有難うございます。

先週より発売された作品集「初代宮川香山 眞葛焼」は新発見ストーリーというコナーがあり、眞葛焼の知識を更に深めることができます。
近年の研究成果から、初代宮川香山作品の中に伊藤若冲や河鍋暁斎の影響が見られるとの指摘がなされるようになりました。作品集では香山の作品と絵を比較してみることができるので、似ている部分を探してみて下さい。
現在の企画展でも影響を受けたとされる作品が展示されております


先週のイベントには沢山のお客様がお越しくださいました。
誠に有難うございました。
この機会をきっかけに、ミュージアムに眞葛焼を見に来て下さい
ミュージアムのグッズはどのような物があるのか、多数ご質問頂きましたのでご紹介させて頂きます。

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【高浮彫と釉下彩のフォトカード】

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【クリアファイル】
1枚に何種類も描かれているファイルが人気です

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【葡萄鼠細工花瓶 一筆箋】

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【横浜の歴史や建物などをモチーフとしたお菓子】

先程ご紹介させて頂きました作品集も人気グッズの1つです。
作品を鑑賞された後に、ミュージアムショップもごゆっくりご覧ください



本日のお花
【ススキ・ピーマン】
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スタッフA
ミュージアムのご案内

営業時間 10:00~16:00 土曜日、日曜日のみ開館 (但し年末年始など休館あり)

所在地 横浜市神奈川区栄町6-1 ヨコハマポートサイド ロア参番館1F-2

宮川香山 眞葛ミュージアム
書籍のご案内
「世界に愛されたやきもの MAKUZU WARE 眞葛焼 初代宮川香山作品集」神奈川新聞社より発売中
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